家族間のウイルス感染に注意
これから乾燥した季節になります。
インフルエンザやノロウイルスは、例年11~12月より流行が始まり、1~2月にピークを迎えます。
感染者の増加に比例して皆さまのご家族も感染するリスクが高くなりますので日頃から手洗い・うがいなどの予防対策を行うことが大切です。
しかし、万が一、家族がウイルスに感染してしまったら...
まずは病院へ!
その後は家族間での感染を防ぐために
プリジアプロでの接触感染対策を推奨します。
家族間のウイルス感染を防ぐ
よく触れる部分にプリジアプロをペーパータオルなどに染み込ませて拭き、 家族間の接触感染の予防にお役立て下さい。
● キッチン● 子供部屋(ドアノブや机の上など)
● リビング(テーブルやイス)
● 電気のスイッチ
● 階段の手すり
● 便座・流水レバー など
プリジアプロは、インフルエンザウイルスを
1分間で不活化させることが証明されました。
● 試験ウイルス インフルエンザウイルスA型(H1N1)
● ウイルス感染価測定結果
(2009年7月24日 第209061282-001号
試験ウイルス | 対象 | log TCID00/ml | |
---|---|---|---|
開始時 | 1分後 | ||
インフルエンザ ウイルス |
検体 | 6.7 | <2.5(検出せず) |
対照 | 6.7 | 6.3 |
プリジアプロは、3分以内での
抗ノロウイルス効果が確認されました。
検査対象 | 検査結果 |
---|---|
①対照区 (ノロウイルス懸濁液) |
陽性(+) |
②対照区 (精製水添加処理) |
陽性(+) |
③試験区 (被検試料添加処理) |
陰性(−) |
④試験区 (被検試料添加処理) |
陰性(−) |
- 【総評】
- 試験区ではノロウイルス遺伝子が検出されなかった。
よって、本検証試験条件下において、被検試料の抗ノロウイルス効果が確認された。